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日本古代釉の系譜 灰釉・鉛釉・鉄釉
ISBN 978-4-939042-87-4 C0058
編著 吉村 睦志
装丁 森本 良成
発行 アットワークス/2012年12月発行
体裁 A5判・176頁・ソフトカバー
定価 本体2,000円+税

   

須恵器に鉄釉!
古窯跡から出土したやきものに塗布された灰釉・鉛釉・鉄釉の性状・相互関連について科学的な成分分析を行い、古墳時代の須恵器への施釉鉄釉を解明し、日本古代釉の源流と現代への系譜を考察する釉の考古学書。

● 目次●
第1章 わが国の施釉陶器 概説
文献資料に見る施釉陶器─「白瓷」と「青瓷」/猿投窯
第2章 灰釉陶器釉
灰釉陶器/灰釉陶器の施釉技法/「黒笹地区古窯跡群」にみる灰釉技法の展開/施釉技法からみた灰釉陶器の起源
第3章 鉛釉陶器釉
鉛釉の原料/鉛釉の成分/鉛釉の施釉技法/『日本後紀』にみる「瓷器」/鉛釉陶器の系譜と展開
第4章 須恵器鉄釉
施釉された須恵器/黒色釉との出会い/須恵器鉄釉の施釉技法/釉の施釉方法/鉄釉の焼成温度/初期須恵器釉/陶質土器釉/わが国の鉄釉/鉄釉の系譜/古代釉の系譜
解説
上垣外修己/田中清美/小林義孝

装丁 森本良成 

●著者プロフィール●
吉村 睦志(よしむら むつし)
1933年 鹿児島市に生まれる
1952年 愛知県豊川市立工業高校卒業
1961 年 名古屋大学工学部勤務
1962年 (株)豊田中央研究所入社
1996年 (財)豊田理化学研究所入所
     現在,非常勤講師
名古屋市の見晴台遺跡をはじめ,主として名古屋市や豊田市などの遺跡調査に参加。その間,釉に関心を持ち,古代釉の解明を研究課題とした。
愛知県の遺跡調査員,豊田市文化財保護審議会委員などを歴任。
日本考古学協会,日本文化財科学会,考古学研究会,名古屋考古学会に所属。

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 中日新聞(2013年5月21日)文化欄
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