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日常の中の戦争遺跡
ISBN 978-4-939042-85-0 C0036
編著 大西 進
装丁 森本 良成
発行 アットワークス/2012年6月発行
体裁 A5判・328頁・ソフトカバー
定価 本体2,600円+税

  

旧陸軍航空兵力の一大拠点「大正飛行場」など、大阪府八尾市周辺に遺された戦争遺跡の数々を調査・分析し、戦争の真実と実相を明らかにする。

● 目次●
はじめに
序 ふるさと八尾 戦争と戦争遺跡
  聞き手 小林義孝…

帝国陸軍大正飛行場
1 旧陸軍大正飛行場
2 大正飛行場飛行第二四六戦隊戦闘指揮所
3 第一一飛行師団司令部(防空戦闘)
4 第一一飛行師団司令部(作戦室)
5 大阪陸軍航空廠

大正飛行場の風景
6 大正飛行場の水濠
7 大正飛行場の官舎と合宿舎

日常生活に見える戦争の痕跡
8 軍用予備滑走路―府道八尾枚方線
9 掩体壕と誘導路―垣内の掩体壕
10 恩智山中にあった射撃場

「防空都市」づくり
11 大阪東部地域の防空施設
12 八尾配備の防空兵器
13 対空監視哨
14 戦時防空緑地―久宝寺緑地

空襲の被害
15 強制疎開―八尾表町・近鉄旧八尾駅前他
16 防空壕・待避所
17 八尾の空襲(昭和20年1月〜7月
18 八尾の空襲(昭和20年7月〜終戦)

「本土決戦」の幻想
19 「本土決戦」と軍備
20 戦時下の松根油事情

あとがき

戦争遺跡を綴る
「日常の中の戦争遺跡」を読む…小林義孝
地域史としての大正飛行場に学ぶ…小谷利明
大正飛行場のこと…駒井正明
もうひとつの戦跡─記憶遺産としての将校官舎…浅野詠子
古代の国防遺跡…棚橋利光
「語り継ぎ部」の育成と戦争遺跡…常本 一
『日常の中の戦争遺跡』に接して─大阪府八尾市周辺の戦争遺跡─…島村晋次

装丁 森本良成 

●著者プロフィール●
大西 進(おおにし すすむ)
1940 年(昭和15)、大阪府八尾市黒谷で生まれる。現在も同地に在住。
1959 年(昭和34)、大阪府立八尾高等学校卒業。
1963 年(昭和38)、大阪府立大学農学部卒業。
1963 年(昭和38)、近畿日本鉄道株式会社に入社。その後、近鉄不動産株式会社で宅地事業・観光開発事業に従事。
2002 年(平成14)、常勤監査役で退職。
2003 年(平成15)、厚生省の遺骨収集団の一員として父親が戦死したニューギニアを訪問。それを契機にして、故郷八尾の戦争と戦争遺跡の調査をはじめる。
現在、河内の戦争遺跡を語る会代表、『河内どんこう』編集委員。
主な著作
「戦争遺跡を訪ねて1〜 19」(『河内どんこう』79 〜 97 号2006 年〜 2012 年)
「河内の戦争遺跡」(『河内文化のおもちゃ箱』批評社、2009 年)
「八尾に残る戦争遺跡」(『大阪民衆史研究』65 号、2011 年)など

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