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貧魂社会ニッポンへ 釜ヶ崎からの発信
ISBN978-4-939042-47-8 C0036
編著 soul in 釜ヶ崎 (ソウルイン釜ヶ崎)
発行 アットワークス/2008年10月発行
体裁 A5判・296ページ・ソフトカバー
定価 本体1,800円+税

貧困・格差の拡がりと魂の喪失が進むニッポンの社会へ、日雇い労働者の街・釜ヶ崎と関わり続ける人たちが発する魂の痛みと叫びに共鳴するメッセージ。

● soul in 釜ヶ崎(ソウルイン釜ヶ崎・ソルカマ)─野宿者問題を考える宗教者連絡会
2003年12月に発足。会規約などはつくらず、教団を超えた、出入り自由な宗教者のネットワークとして、講演会・学習会活動や、チャリテイー・コンサート、映画『あしがらさん』(飯田基晴監督)の上映活動などを実施。釜ケ崎の運動に学びながら、現代社会における宗教の現状と課題について、問題意識を交換し合っている。

●主な内容●

橘安純氏インタビュー
 より底辺へ身を置きたいけど……………………………………………………的場 聡行
永原健二氏インタビュー
 ホームレス生活が「人生」を教えてくれた……………………………………的場 聡行
東淵修氏聞き書き
 東淵修大いに語る…………………………………………………………………岸本みゆき
【講演】釜ヶ崎は私の学校─魂の痛みを聴く─…………………………………入佐 明美
【講演】野宿者と「ホーム」レスな子どもたち
     ─「襲撃・いじめ」を超えて「仲間」として出会えるために……北村 年子
【対談】宗教を超えて 釜ヶ崎のスピリチュアリティ…………………………本田哲郎 島薗進
仏教者の私は釜ヶ崎で何を見てしまったか………………………………………糴鳥 柳一
僧に非ず、俗に非ず…………………………………………………………………川浪  剛
釜ヶ崎における宗教者の支援活動…………………………………………………白波瀬達也
凹地から見直す─「宗教」のメタノイア─………………………………………渡辺 順一
あとがきにかえて 魂の痛み、魂の叫びへの共鳴を……………………………生田 茂夫


読者コメント

 東京に住んでいても、貧困層の拡大は目につきます。このような取り組みに、自分は共感を覚えます。(30歳代)

 地の塩ともいうべき宗教者の地味で地道な活動が、こうしてさまざまな角度から照らし出されて、あらためて現代社会における宗教の役割を考えるきっかけになりました。本書は何よりも、自信喪失して何をやるべきか迷っている宗教者に読んでもらいたいです。その一方で、行政は何をやっているのかと憤りの気持ちを感じます。派手な政治パフォーマンスばかりの超勝ち組タレント知事、またその政治劇場にかっさいをおくる府民は、本書で取り上げられたギリギリの生活に生きる人々のことをしっかりと見すえて、自分たちの町、大阪の問題として考えていくべきだと思う。(40歳代)

 実際に路上で生活している人の話が聞ける内容になっているのが、すごくよかったと思います。とっかかりを探している人には、ぜひ推薦したい本でした。(30歳代)

 研究者が書いた論文集みたいなものではなくて、 釜ヶ崎に実際にかかわっている人が書かれていたので現場の声みたいなのが伝わってきてよかったです。(30歳代)

図書紹介記事
著者の講演活動(ボーズ・ビー・アンビシャス)の紹介 ▼画像クリック拡大
 中外日報(2010年1月28日)
   応急的段階からの脱却
   寺院・神社・教会などでネットワーク形成を

 仏教タイムス(2010年1月28日)
   貧困社会と宗教者
   大阪・釜ヶ崎の事例を学ぶ

 読売新聞・夕刊(2009年12月17日)こころのページ
  「貧困と宗教」痛み抱えた人 大切に

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夕刊
WEB版 >>リンク

 仏教タイムス(2009年12月10日)仏教・宗教関係書 今年の3冊(2009)
   金子 昭 天理大学・おやさと研究所教授(倫理学)
 

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 新宗教新聞(2009年1月25日)「新刊紹介」

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 中外日報(2008年11月27日)「中外図書室」
   野宿者問題に取り組む宗教者の活動報告

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 仏教タイムス(2008年11月13日)「本だな」

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