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ひらり・ふわり…
ISBN 978-4-939042-37-9 C0095
著者 西本 有希
発行 アットワークス/2007年12月発行
体裁 四六判・160ページ・ハードカバー
定価 本体1,300円+税

   


一日一日が奇跡に近い綱渡りだからこそ、命が与えられている間は
その時々に大切なコトを、優先順位を間違えないよう注意しつつ、
風のように「ひらり・ふわり……」と生きていきたい。

残された時間が少ない中で、難病・脊髄性筋萎縮症による全身を襲う激しい痛みに耐え、進学出願拒否、セクハラ被害裁判の闘いを支えてくれた人たち、そして未だ会えぬ多くの人たちに書きとどめたい、伝えたい感謝の気持ち。

 主な内容
 ひらり・ふわり……
 
軌 跡
  脊髄性筋萎縮症/署名運動/事件と裁判、そして微かな夢
 奇跡の軌跡
  私から、あなたへ
 感謝の記録
  ミルクティ/縁/電話/無償の愛/卒業アルバム/砂時計/積み重ね/嘘と約束/笑顔
 独り言
  2001年/2002年/2003年/2004年/2005年/2006年/2007年
 あとがき と 近影

読者コメント

  彼女の存在はこころの中に生き続けます。ずっと。(40歳代)

  私は有希ちゃんの本を読んで、生まれてからの色んなことを知ることが出来ました。本心なんて知ることは出来ませんが、この世に生を受けてからどれほどの辛さや悲しみを受け止めてきたのでしょうか。その中でも優しく明るく皆さんに沢山の愛を下さった貴方は、天使のような方だと感じます。世の中に貢献されましたし、何よりも人を愛することと生きるってこういうことなのよ! と教えてくれました。現実を見つめて受け止め、自然に逆らわずに貴方は天国に行かれました。来世があるのなら、どんな人になって私たちの前に現れてくれるのでしょうか。この世は素晴らしい、だけどこの世は無情です! 自分で命を断つことだけはしないで生きようと思います。大切に生きようと思います。ありがとう有希ちゃん。

  今までありがとう。結局最期まで再会することは出来なかったけれど、貴方は僕の心の中で生き続けています。どうか、安心して成仏してくださいね。それから約束は果たせなかった。ごめん……。(10歳代)

 ワイドショーで西本さんを知りました。テレビでは、セクハラ、入学拒否、そして痛みにたえる西本さんの表情が強調されていた気がしました。何かを感じ、番組で紹介された『ひらり・ふわり…』を書店で取り寄せてもらいました。本を読んだ感想は、番組で感じたものとまるで違うものでした。番組で大きく取り上げられていた苦い出来事よりも、西本さんの人間へのすばらしいかかわり・心でした。セクハラや入学問題への告発、うらみではなく、あくまでも他人と真の意味での自分への思う気持ちを感じたのです。すばらしい方ですね。


西本さんがなくなられたことは衝撃でした。
西本さんのブログを読み、ひらり・ふわり・・・を読んでるうちに、涙が止まらなくなりました。
何で、こんなに人のことを想うことのできる方が・・・
こんなにも人から愛され、力いっぱい生きた人が・・・
ただ、泣くしかありませんでした。
この世の中には、自分さえよければ。幸せは他人から奪うモノ・・・そう考えてる人があふれているのに・・・
抑えきれず、自分のブログで、西本さんのことを書かせていただきました。
http://plaza.rakuten.co.jp/FeiFengdie
人は、死ぬまでが人生。
生きてらしたとき、いっぱいみんなに素晴らしいものを与えてくれて・・・
亡くなられて、こんなにも多くの方が悲しいと感じる・・・
これが、西本さんの人生が、本当に意味のある33年間だったんだという証しだと思います。
西本有希さんありがとうございます。
全力の人生、おつかれさまでした。(30歳代)

 私の娘(現在5才)が、西本さんと全く同じ病気で、今までは病気を真正面から受けとめることができず、関連のものはさけていました。でも、本を読んで、少しずつ冷静さを取りもどしつつあります(まだ、だめなこともありますが)。著者の西本さん自身の生来の性格もあるのでしょうが、ここまで導いていかれたご両親、周りの方に一度ゆっくりと教えてもらいたいと思いました。(30歳代)

 例えば、
 交通事故や地震などで不慮の死や予期せぬ病に見舞われる確率は、障害の有無を問わず平等なわけだし、「死」は誰しもが遅かれ早かれ迎えるわけだから。
 と言い切る考え方が、すごい。(30歳代)

 著者のホームページ上のブログ集だとは思いませんでした。ブログ集と同時に、著者の取材した記事も欲しかった。
 社会の中で、この様にキラリと光っている人を紹介するという地味な出版も大事かと思います。(60歳代)

 先日、夕方のニュース番組の中で、西本有希さんを知り、著書を拝読いたしました。読んでいるうちに自暴自棄な生き方をしている自分が恥ずかしくなりました。私も、時がくるまで感謝の心を忘れずに生きるように願わされた1冊でした。本当にありがとうございました。(40歳代)

 先日、嵐山の夜間拝観で二尊院へ行ってきました。本堂の縁側で竹で作った、それはきれいな仏様が彫られた照明道具で(思わず拝みたくなるほどの)作者の人の話を聞いて、きっと心のきれいな人なんだろう、今日はいい物を見せてもらったなあって思いました。それから鐘をつかせてもらいました。夜空に静かに溶け込み、心に深くしみ、こうして聞けることに神様に感謝してきました。
 いいことも悪いことも人間の力じゃない神様の心のまま、いつも神様に感謝しています。
 有希ちゃんが、生きていること、出会った人すべてに感謝されているので、そこが同じかなと思いました。(50歳代)

 これほど過酷な難病を抱えながらも、毎日の生活を“ひらり・ふわり”と、まるで軽くエッセーを書き流すかのような著者の姿勢に驚かされました。普通なら、「いかに私の人生が大変で、命を削りながら必死に難敵と戦っています」という闘病記を想像するのですが、全く違っていました。どんな力や信念が著者にこのような本を書かせるのか是非とも知りたいです。この本からは静かな勇気が伝わってきました。(40歳代)

 普段、人はこれほどまでに幸せを感じながら生きているでしょうか。明るい笑顔と独自の感性で試練を乗り越えてこられた著者に感動しました。
 病気だからとか人が幸せを感じるものさしは、時間や環境ではなく、心の中にあるものが確かであって、輝いているか、愛を与えることがどれほど大切なのか学びました。
 一日を生きる、一分一秒を大切にされている西本さんは、とても大変な中、本当に幸せな方だと感じました。(40歳代)

 Hey Yuki
thank u for your mail.It was great to meet u. I am so happy to meet such a wonderful person like u. I gave your book to my daughter Hanako who is 12yrs old and she was very happy to get the book. My wife Miwako is reading it now and thinks its an amazing story of your life. she thinks u are very brave and a great teacher for all people.
I hope I can meet u again Yuki. I really want too.
Congratulations for your book going on sale tomorrow.
thamx again for today.
see u again
goodnight
Peter

 ひらり・ふわりを読ませていただきました。
 私は現在養護学校に息子が通っている重度重複障害児の母親です。
 有希さんは次々と立ちはだかる高い壁を乗り越えながらいつも回りに感謝の気持ちを忘れない素敵な方だなと一気に読ませていただきました。
 とても素直な素敵な文章で私の心の中にスッとしみこんできました。
 私も急性脳症で長男が最重度の障害を持ってしまったときは毎日泣きながら自分でもどう生活していたのか記憶に無いぐらい辛い日々を送っていた時期がありました。
 そんな私も次男、三男に支えられ今では笑いのたえない毎日を送らせてもらっています。
 障害を持っている息子の存在は今では私の心の支えであり家族の中心で、彼の笑顔は私達の宝物となっています。
 有希さんのご家族も有希さんを核として本当に素敵なご家族なんだなと本を通してすごく感じられました。
 きっと有希さんの存在そのものが西本家の宝物なんだと思います。
 今私は息子のおかげで本当に素敵な仲間や養護学校の先生に恵まれ充実した時間をすごさせてもらっています。
 息子と一緒に過ごせる時間がどれぐらいあるのかわかりませんが、今まで築いてきた縁を大切に、これからめぐりあえるであろう新しい縁を楽しみに毎日を大切に生きていきたいと思っています。
 入院されたと新聞記事に書かれていましたが、体力が回復され退院されることを心から願っています。(年齢 = 30歳代)

図書関連記事

 毎日新聞(2008年7月22日) 
   さようなら 有希さん

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 毎日新聞(2007年11月24日) 
   「ひらり・ふわり…」生きていきたい
   綴った「感謝」出版へ 難病と闘う西本さん

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 毎日新聞(2007年9月26日) 主張 提言の広場 ニュースUP
   どんな壁でも乗り越えられる 未来を信じて進んでほしい
   死見据え笑顔の伝言 難病の彼女からあなたへ

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関連情報

●2008年6月18日(水)8:00〜テレビ朝日「スーパーモーニング」番組内で著者特集を放送

 スーパーモーニング、見ました。苦しい時の有希さんを見るのは、痛々しくてつらい。でも「ひらり・ふわり」を読んで、話す言葉は力強く、死ぬのが怖くないと言うあなたに、いつも勇気をもらっています。何も出来ない私です
が、いつも応援しています。またテレビでお会いできる日まで。(40歳代)

●2008年4月8日(火)18:00〜テレビ新広島「ニュース」番組内で著者特集を放送

●2008年3月19日(水)18時台〜関西テレビ「スーパーニュース アンカー」で著者追加取材番組特集を放送 

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 ニュース・アンカーを見て購入したのですが、実は、私、10年程前に有希さんが耳原病院の小児科に入院されてた時に同じ部屋で入院してました。あの時は、CDを貸して貰ったり、お話ししたり、いつも笑顔で気さくで明るく優しい有希さんを覚えています。テレビで変わらずの有希さんを見てとても嬉しいです。
 私もあれから10年経って今まで色々ありましたが、ようやくこの歳になって家族や友人・周りの大切さやありがたみを感じてきました。
 有希さんの本を読み、もっと大切にもっと感謝の気持ちを持って一日一日込めて生きていこうと思いました。ほんの少しでも私の人生に有希さんと出会えて良かったです!!
 ウェディングドレスとてもきれいでした 応援してます (20歳代)

 2008年3月19日(水)18時台〜関西テレビ「スーパーニュース アンカー」を見た者です。
明るい西本さんの人柄に惹かれました。筋萎縮症と無理なく戦い続けてください。今度は、何の夢を見ましょうか?夢を見てください!西本さんの夢は叶える事が何よりも周囲の方が笑顔になります。(30歳代)

●2008年2月25日(月)18:00〜テレビ新広島「ニュース」番組内で著者特集を放送

●2008年2月14日(木)18時16分〜読売テレビ「ニューススクランブル」で著者特集を放送

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 楽天のブログ友さんを介して有希さんの存在を知り、「ひらり・ふわり」を入手しようと奔走しました。関東の片田舎では手に入りませんでしたがアットワークスさんを紹介され、ヤッと手に入れることが出来ました。
私はリュウマチを抱えながらも家事全般をこなせています。それでも痛みが強い時は弱音を吐くことも。
関東でテレビではお会い出来ないのかと諦めていましたら、出演放送再生で、有希さんにお目にかかれました。
あの細い身体、今にも折れそうな痛々しさ。
でも透き通った話し方の中に力強さを感じて、一日も早い退院を願わずにはいられませんでした。
私のリュウマチの痛さは、有希さんから見れば屁のようなもの(笑)。
有希さん、元気をありがとう!!

●2008年1月22日(火)18時台〜関西テレビ「スーパーニュース アンカー」で著者特集を放送
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 テレビ見ました。実は私病気の方の見るの苦手だったんですが、今日のは違いました。彼女のしっかりした考え方にはふつうに勇気がもらえました。可哀想なんてんじゃなくて私もがんばらなぁって気にさせてくれます。もし彼女に会えたらあなたの一言で元気づけられた人間がここにも一人いることを伝えてください。山本キャスターが読みやすいけど何かが残るとてもいい本だと言ってました。自分のことのようにうれしかった。


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