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尼鋼争議 戦後労働運動の先駆
ISBN 978-4-939042-26-3 C0036
編著 尼鋼会「尼鋼争議」編集委員会
発行 アットワークス/2007年5月発行
体裁 A5判・184ページ・ソフトカバー
定価 本体1,600円+税

   

戦後労働運動の先駆・尼鋼労組
時は流れて…争議を闘った群像
当事者が語る尼鋼争議の歴史

戦後の鉄鋼業界再編と経済成長を前にした1954年、阪神工業地帯の製鋼会社・尼崎製鋼では、会社経営危機を理由とした賃下げ案に対して、77日間に及ぶストライキが展開された。
その結果、尼鋼争議は「ストによって会社がつぶされた」と、世に喧伝された。
果たして会社は、争議によって倒産に至ったのか? 
会社役員・組合執行部・組合員など尼鋼争議の当事者たちが語る事実と当時の社内報に息づく労働者の息吹を通して尼鋼争議の実態を探り、労働組合の存在を現代に問いかける労働者群像史。

 主な内容
■尼鋼労組は、戦後労働運動の“鬼っ子”だったのか?
■聞き書き 平坂春雄の戦後労働運動秘話
 僕は、「労働者の生首だけは切らさん」と先頭に立った。
■当事者が語る尼鋼争議の回顧
■時は流れて…争議を闘った人たちは今
■まばゆい存在であった尼鋼労組の人々 

イベント案内

尼鋼争議 出版記念会のご案内

 この5月に「尼鋼争議」についての本が出版されました。
 55年前のこの争議について、今まで多くの文書、本が出ています。
 今回は、当時の「尼鋼」の組合、会社巣夫法の組合員、役員らが語り、綴った文書をまとめたものです。
 この本の出版を祝い、平坂春雄さん、菊永望さんらの話を聞き、皆様と歓談いたしたく、記念会を開催いたします

呼びかけ人(順不同):大橋昭、広畑貞昭、藤井新造、前田裕晤、松上辰之

日 時  2007年11月18日(日)午後2時〜
場 所  尼崎労働福祉会館(阪神尼崎駅北・徒歩約8分/TEL:06-6481-4561)
会 費  3,000円
問い合わせ先  ソーシャルスペース(TEL:06-6482-0066 松上)
読者コメント

 1950年代の尼鋼争議については、高野実時代なのでよくわからない部分があった。やはり、労働プランの高野時代にこれから戻ります。総評高野実時代の労働プラン闘争は、1950年代はよくやったが、1950年代以降の労働プラン闘争は圧殺された。今から、労働プラン闘争、「地域ぐるみ・町ぐるみ・村ぐるみ」の「ぐるみ闘争」の総評総抵抗運動を知りたい。(30歳代)

図書紹介記事

 労働情報 723号(2007年7月15日)書評
   50年後の今、尼鋼争議を検証 前田裕晤(協同センター・労働情報協同代表) 

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 毎日新聞 阪神版(2007年4月29日)
   労働組合のあり方を現在に問う
   54年の「尼鋼争議」 元執行委員の平坂さん編集 77日間のスト、記録集出版 

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