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告発! 逮捕劇の深層 生コン中小企業運動の新たな挑戦
ISBN 978-4-939042-16-4 C0036
著者 安田 浩一
発行 アットワークス/2005年10月発行
体裁 A5判・276ページ・ ソフトカバー
定価 本体1,500円+税

   

2005年1月13日午前5時ー大阪。闇に紛れるように国家権力=大阪府警警備部がマスコミを引き連れて労働組合幹部を急襲、逮捕劇を演じた。ジャーナリストが迫ったその真相と深層とは…。

全国に約4000社といわれる生コン業者の9割以上は中小零細企業群。セメントメーカーの「拡販」のために手足となり、一方でゼネコンからは安値で買いたたかれる。入口と出口に位置する大企業の「谷間」で、生コン業者は発言力を抑えられ、建設業界の最下層に置かれてきた。
「業界の構造そのものにメスを入れない限り真の近代化はできない」という結論に達した生コン関連労組は、全力を挙げて中小企業の大同団結=協同組合の組織化に着手、業界の近代化と労使の共同事業を一体的に進めてきた。
生コン中小企業運動が進展するなか、2005年1月13日、かねてより狙いを定めてきたかのように大阪府警警備部が労働組合・連帯労組関西生コン支部を急襲した。その逮捕劇の真相と深層に鋭く迫った渾身のノンフィクション・ルポルタージュ!

図書紹介記事

 『日経ビジネス』(2006年5月15日号)「書評」
   「シナリオ通り」の怖さ

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 『社会評論』(2006年SPRING-145)「読書ノート」
   なぜ国家権力は弾圧に向かうのか

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 『ジャーナリスト』(2006年2月25日号)「書評 本・BOOK・ほん」

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 『出版ニュース』(2006年2月中旬号)「ブックガイド 地方出版」

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 『週刊金曜日』(2005年12月9日号)きんようぶんか読書 編集部が選ぶ3冊
   資本に刃向かう者への むき出しの暴力

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 全日建連帯労組関西地区生コン支部機関紙『くさり』(2005年11月5日号)
   男冥利に尽きる執筆 安田浩一さん(著者)から
   拘留中の仲間からメッセージ

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読者コメント

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 この本の中の武建一君は中学校の同窓生です。テレビでの逮捕のニュースを見てショックでした。正義感の強い武君が何で、信じられませんでした。
 この本を読んで真実を知り、ほっとしました。私たちの知らない裏で堂々と恐ろしいことが行われていると思うと、恐怖を感じます。弾圧に負けず戦っている武君に、私達に出来ることが有ったら協力したく思います。
 私達の知らない裏で恐ろしいことが多すぎる。これからもこの様な本を私達庶民に読みやすく分かりやすく手頃な本を希望致します。不安だらけの今日、何を信じていいやら、真実が知りたいです。(60歳代・女性)

 私の組合にも組合分裂する前に生コン会社があって、不況で労働者の解雇があって裁判になり、たいへん勉強になりました。出来れば関生のような中小企業労働運動を取り扱った出版が出来れば幸いです。(30歳代・男性)

 一見、決して売れすじではないけれど、内容の濃い、このような書籍を出しておられ、すばらしいと思います。こういう秀逸なノンフィクションを今後も所望します。(30歳代・女性)

 とても感銘致しました。ますますの執筆活動を期待しております。生コン業界の第2章を。(40歳代・男性)

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